Amazon出品者の競合監視ガイド|毎日確認したい3つの変化

価格・競合・在庫。出品後に起きる3つの変化を、通知で受け取る形に置き換えるための入口記事です。

価格・出品者・在庫の3軸を監視画面にまとめ、通知条件を設定する全体像を表したイラスト
価格・出品者・在庫の3軸から、必要な通知設定の記事へ進めます

この記事で分かること

  • 出品したあとに起きる3つの変化(価格・競合・在庫)と、気づかなかったときに起きること
  • 毎日見に行く方法の限界と、通知に置き換えるときの考え方
  • 目的別に、どの記事を読んで設定すればよいかの地図

出品したあとに起きる3つの変化

  1. 1

    価格が動く

    他の出品者が値下げし、売れ行きやカートに影響します。

  2. 2

    競合が増減する

    相乗りが増える、FBAが現れる、逆にいなくなることもあります。

  3. 3

    在庫が切れる

    売れているときほど、在庫切れは気づくのが遅れます。

気づかないと、何が起きるか

価格

売れ行きが落ちてから気づく

値下げに気づかないまま日が経つと、注文が止まった理由が分からなくなります。

競合

カートを失ってから気づく

相乗りやFBAの登場は、カート獲得と価格の両方に効いてきます。

在庫

売り逃してから気づく

在庫が切れた時間は、そのまま販売の機会を失った時間になります。

カートを失う場面は、価格と競合の両方が関わります。 原因になりやすい変化のまとめ方は カート獲得に影響する変化の記事で扱っています。

毎日見に行く方法には限界がある

  • 出品数が増えるほど、1商品あたりに割ける確認の回数が減ります。
  • 変化は、深夜・早朝・週末など見ていない時間にも起きます。
  • 見た瞬間の状態しか分からないため、「いつ変わったか」が残りません。

見に行く回数を増やすのではなく、変化が起きたときだけ知らせてもらう形にすると、 確認の時間を判断に使えます。作り方の全体は ウォッチ作成の基本手順の記事にまとめています。

価格の変化を追う

競合の変化を追う

在庫の変化を追う

まずどれから作るか

1件目

値下げの通知

影響が分かりやすく、条件の作り方も他へ応用できます。

2件目

在庫の通知

売り逃しを防ぐ効果が直接的です。SKUごとにしきい値を決めます。

3件目

競合の通知

増加と減少のどちらを先に知りたいかで、条件の向きを決めます。

最初から多くの条件を作ると、通知が増えて読まなくなります。 1件作って通知の量を確かめ、必要に応じて条件を絞るほうが続きます。