Amazonの価格監視・自動価格改定・商品リサーチツールの役割の違い
上下の関係ではなく、いま困っているのがどの段かで選び分けます。3種類の役割の違いと併用の形をまとめました。
この記事で分かること
- リサーチ・監視・自動価格改定という3つの役割の違い
- WatchBellが扱う範囲と、扱わない範囲
- 自動価格改定ツールと併用するときの分担の決め方
出品の流れと、役割の分かれ目
-
1
仕入れる前
何を売るかを決める段。商品リサーチのツールが扱う範囲です。
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2
出品したあと
自分の商品の周りで起きた変化に気づく段。WatchBellの範囲です。
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3
値段を動かす
決めた方針で価格を変える段。自動価格改定ツールの範囲です。
3種類のツールは、別々の問題を解いている
「Amazonの価格監視ツール」と一口に言っても、解いている問題は同じではありません。 上下の関係ではなく、いま自分が困っているのはどの段かで選び分けます。
| 種類 | 解く問題 | 対象 |
|---|---|---|
| 商品リサーチ | 何を仕入れて出品するかを決める | まだ出品していない商品を含む、Amazon全体 |
| 監視・通知(WatchBell) | 出品したあとの変化に気づく | 自分が出品している商品・登録済みの自出品ASIN |
| 自動価格改定 | 決めた方針にそって価格を変え続ける | 自分の出品(価格の操作) |
WatchBellが扱う範囲
WatchBellは、自分が出品している商品・登録済みの自出品ASINを対象にした監視ツールです。
価格・在庫・出品者数などの変化を継続して記録し、 自分で決めた条件に合ったときだけ通知します。 気づくところまでが役割です。
WatchBellがしないこと
- 価格の自動変更はしません。値付けの操作は自分で行うか、自動価格改定ツールに任せます。
- Amazon全体からの商品リサーチはできません。対象は自分が出品している商品です。
- 日本のAmazonのみの対応です。
利用条件を含めた全体はWatchBellでできること・できないことにまとめています。 リサーチと価格の自動改定まで1つのツールで完結させたい場合は、目的が合いません。
併用するときの分担
気づく
WatchBell
値下げ・相乗り・在庫の変化を条件にして通知します。
決める
出品者
通知を起点にグラフと価格表を見て、追随するか据え置くかを判断します。
変える
自動価格改定ツール
方針が決まっている商品の値付けを任せます。
プライスター・マカド・D-plusなどの自動価格改定ツールとは併用できます。 価格を自分で判断したい商品は、各ツール側で「自動改定しない」設定にしておくと、 通知を見て決めた価格が上書きされません。
すべての商品を自動改定に任せている場合、WatchBellの通知は 「なぜ価格が動いたのか」を後から確かめる材料として使えます。 判断を自分で行いたい商品だけ、自動改定の対象から外すのが分けやすい形です。
選び方の目安
- まだ何を売るか決まっていない: 商品リサーチのツール。
- 出品済みだが、変化に後から気づいている: 監視・通知(WatchBell)。
- 値付けの方針は決まっていて、手を動かす時間がない: 自動価格改定ツール。
3つは置き換えの関係ではないため、困っている段が複数あるなら組み合わせて使うことになります。
気づく仕組みを作る記事
- 他出品の値下げに気づく方法の記事 |価格の変化を条件にする設定例。
- 相乗り出品者の増加の記事 |出品者数の変化を条件にする設定例。
- ウォッチ作成の基本手順の記事 |最初の1件を作る流れ。
価格・競合・在庫の3つの変化をまとめて見たい場合は、 競合監視ガイドから、 目的に合う記事をたどれます。