WatchBellでウォッチを作る基本手順

価格・在庫・出品者数などの変化を通知するウォッチを、対象選択から保存後の確認まで順番に作るための入口記事です。

価格・在庫・出品者・ASIN/SKUの4つの対象から条件を組み立て、ベル通知と履歴で確認する流れを表したイラスト
監視したい変化を対象として選び、条件と通知方法をつなげて保存します

この記事で分かること

  • ウォッチで監視できる対象と、目的に合う選び方
  • 条件グループ、AND/OR、比較する値を使った条件の組み立て方
  • 通知方法の紐づけと、保存後に通知履歴で確認する流れ

ウォッチを作って通知を確認するまで

  1. STEP 1

    対象を選ぶ

    価格・出品、在庫、出品者数など、何の変化を見たいかを決めます。

  2. STEP 2

    条件を作る

    任意の値や直前の値と比べ、AND/ORで必要な条件をまとめます。

  3. STEP 3

    通知を確認する

    受け取れる通知方法を紐づけ、保存後は通知履歴から変化を確認します。

ウォッチは、条件に合った変化だけを知らせる設定

WatchBellのウォッチは、Amazonの商品や自出品に起きる変化を条件として保存し、条件に合ったときに通知するための設定です。 商品ページや一覧を開き続ける代わりに、確認したい変化を先に決めておきます。

作成画面では、名前、対象、説明、通知方法、条件、適用範囲を順番に設定します。 名前と説明はあとで見返すためのメモです。 何を見たいウォッチなのか、通知後に何を確認するのかが分かる名前にしておくと、通知履歴で迷いにくくなります。

初めてならサンプルから始める

作成画面の上部には、よく使う条件をあらかじめ組み立てたサンプルがあります。 目的に近いサンプルを選ぶと、名前・対象・条件の例が入力されるため、条件を一から作らなくても設定の形を確認できます。

サンプルを選んだあとは、条件の数値を自分の基準に直し、受け取りたい通知方法と適用範囲を確認してから保存します。 サンプルは完成済みの設定ではなく、自分用のウォッチを作るためのひな型として使います。

最初に「対象」を選ぶ

対象は、ウォッチが監視する大まかなカテゴリです。 1つのウォッチで選べる対象は1つだけなので、価格と在庫のように別カテゴリの条件を同じウォッチにまとめず、目的ごとに分けて作ります。

価格・出品

価格や出品内容の変化を見る

価格、送料、コンディション、FBA/自己発送、出品者IDなどを条件にします。 自出品を判定に含めるかどうかも選べます。

自出品の在庫数

SKUごとの在庫を見る

自出品の在庫数を、任意の値または直前の値と比較します。 SKU単位のため、全自商品(SKU)へ適用するか個別SKUへ適用するかを決めます。

出品者数

ASINごとの人数を見る

すべてのコンディション、新品、中古、FBA、自己発送などの出品者数を条件にします。 ASIN単位のため、全自商品(ASIN)または個別ASINに適用します。

ASIN/SKU総数

出品全体の件数を見る

ASIN総数やSKU総数を条件にします。 アカウント全体の件数を対象にするウォッチのため、すべての自商品へ適用します。

対象を切り替えると、選べる条件や「自出品を判定に含める」「すべての自商品に適用する」の選択肢も変わります。 ランキング監視は現在、新規作成できる対象としては表示されません。

条件は、比較する項目と値を決めて作る

対象を選ぶと、その対象で使える条件項目が表示されます。 価格・出品なら「価格」「FBA/自己発送」「出品者ID」、在庫なら「自出品の在庫数」、出品者数なら「新品(FBA)出品者数」のように、目的に近い項目を選びます。

任意の値と比較

しきい値を決める

「在庫数が3以下」「出品者数が10以上」のように、直接入力した値と比較します。 補充や確認の基準が決まっている場合に使いやすい設定です。

直前の値と比較

変化した瞬間を見る

「直前より増えた」「直前より下がった」のように、前回取得した値との差を見ます。 増減のタイミングを拾いたい場合に使います。

複数条件を組み合わせる場合は、条件グループのAND/ORを使います。 たとえば「新品FBAの出品者数が0より増えた」のように、出品者数と変化方向を同じ対象内でまとめます。 価格・在庫・出品者数のように対象が異なる条件は、それぞれ別のウォッチとして作成します。

判定範囲と適用範囲を確認する

価格・出品のウォッチでは、条件判定に自出品を含めるかどうかを選べます。 他出品者だけを見たい場合は、自出品を含めない設定を検討します。 在庫、出品者数、ASIN/SKU総数では、この選択肢は対象に合わせて固定されます。

価格・出品では、商品内の出品のうち「いずれかの出品」「すべての出品」「すべての出品が満たさない」のどれを通知条件にするかも選びます。 たとえば、1つでも条件に合う出品が現れたら知りたい場合は「いずれかの出品」を選びます。

「このウォッチを『すべての自商品』に適用しますか」をONにすると、対象の単位に応じて全自商品へ適用されます。 OFFにした場合は、保存しただけでは個別の商品に紐づいていないため、対象ASINまたはSKUへ適用するまで通知されません。

対象によって適用単位は変わります。 価格・出品と出品者数はASIN、自出品の在庫数はSKU、ASIN/SKU総数は出品者全体に適用されます。

通知方法は、受け取れる状態で紐づける

ウォッチには通知方法を紐づけます。 通知方法を登録しただけでは、まだ通知を受け取れない場合があります。 メールやWeb Pushなどは、確認が済み、ONになっている通知方法を選んで保存します。

通知方法が未登録、確認待ち、OFFのままだと、条件に合っても期待どおりに通知を受け取れません。 先に通知方法設定で受信できる状態にしてから、ウォッチ作成画面で紐づけます。

保存後は通知履歴から確認する

保存したウォッチは、条件に合う変化が起きたときに通知履歴へ残ります。 通知を受け取ったら、通知履歴でどのウォッチが反応したかを確認し、必要に応じて商品ページの価格・在庫・出品者数の推移を見ます。

通知履歴では、ウォッチや対象で絞り込み、確認済みの通知を既読にできます。 保存直後に通知が出るのではなく、次に取得したデータが条件に合ったときに履歴へ残ります。

出品者数を詳しく見る

相乗りの増減に気づく

ASIN単位の出品者数を条件にしたい場合は、 相乗り出品者の増加の記事 で設定例を確認できます。

在庫を詳しく見る

在庫切れ前に気づく

SKUごとのしきい値を決めたい場合は、 在庫アラートの記事 で補充判断までの流れを確認できます。